出産(陣痛~)
夕方5時から病院へ入る。
入院室はゆいクリニックには5部屋。
洋室と和室が選べるのだけど、
私は小さい子どもがいることもあり迷わず和室。
部屋で作務衣に着替えて、準備を整える。
6時ごろ、2番めの姉が、上の子を連れて到着。
痛みはたまにくるものの、まだ耐えられる痛み。
7時半頃から夕食。
バランスボールに乗って痛みを逃しながら食べる。
あまり食べすぎると、出産の時にきついかなと思い、ほどほどに。
軽い夕食の後、モニターをチェックするということで、分娩室へ移動。
時おり、しゃがみ込みたくなるような痛み。立ち止まったりして、ゆっくり移動。
分娩室といっても、ゆいクリニックは分娩台がなく、普通のお部屋で産む。
部屋にマットが敷いてあって、すぐ隣りに、トイレとお風呂。
トイレやお風呂で産むことも可能。
8時過ぎにモニターチェックしていたら、だんだん強い痛みが。
マットの上で、横向きになって“陣痛さん”を感じる。
マタニティクラスで、
助産師の小森先生が、
「陣痛は、怖いものではない。陣痛さんが来ないと、いい出産にならない」と言っていたので、
痛みが強くなるにつれて、「いい陣痛さんがきてるぞ!」
と自分に言い聞かせていた。
娘二人が横に来て、手をつないでくれた。
3人で手をつなぎ、「パワー!」と言ってパワーを送ってもらったら、
本当に強い陣痛さんがきた。
この頃から、横向きより四つん這いの方が楽になったので、身体を動かす。
「うーーーーーー」といきみながら、強い痛みの波を何度も迎える。
テルミーのスコープでずっと妹に仙骨を温めてもらっていた。
温めると、痛みが和らぎ、本当に気持ちよかった。
途中から母の手を握り、痛みを逃す。
母の方も緊張していたのか、握る前に握られていて、
「お母さん、痛いっ!」と言って、みんなが笑う場面も。
姉二人には、写真やビデオを撮ってもらっていた。
パパは、立ち会えなかったけど、
女だらけの出産。なかなか思い出深いものになりました。
つづく。
入院室はゆいクリニックには5部屋。
洋室と和室が選べるのだけど、
私は小さい子どもがいることもあり迷わず和室。
部屋で作務衣に着替えて、準備を整える。
6時ごろ、2番めの姉が、上の子を連れて到着。
痛みはたまにくるものの、まだ耐えられる痛み。
7時半頃から夕食。
バランスボールに乗って痛みを逃しながら食べる。
あまり食べすぎると、出産の時にきついかなと思い、ほどほどに。
軽い夕食の後、モニターをチェックするということで、分娩室へ移動。
時おり、しゃがみ込みたくなるような痛み。立ち止まったりして、ゆっくり移動。
分娩室といっても、ゆいクリニックは分娩台がなく、普通のお部屋で産む。
部屋にマットが敷いてあって、すぐ隣りに、トイレとお風呂。
トイレやお風呂で産むことも可能。
8時過ぎにモニターチェックしていたら、だんだん強い痛みが。
マットの上で、横向きになって“陣痛さん”を感じる。
マタニティクラスで、
助産師の小森先生が、
「陣痛は、怖いものではない。陣痛さんが来ないと、いい出産にならない」と言っていたので、
痛みが強くなるにつれて、「いい陣痛さんがきてるぞ!」
と自分に言い聞かせていた。
娘二人が横に来て、手をつないでくれた。
3人で手をつなぎ、「パワー!」と言ってパワーを送ってもらったら、
本当に強い陣痛さんがきた。
この頃から、横向きより四つん這いの方が楽になったので、身体を動かす。
「うーーーーーー」といきみながら、強い痛みの波を何度も迎える。
テルミーのスコープでずっと妹に仙骨を温めてもらっていた。
温めると、痛みが和らぎ、本当に気持ちよかった。
途中から母の手を握り、痛みを逃す。
母の方も緊張していたのか、握る前に握られていて、
「お母さん、痛いっ!」と言って、みんなが笑う場面も。
姉二人には、写真やビデオを撮ってもらっていた。
パパは、立ち会えなかったけど、
女だらけの出産。なかなか思い出深いものになりました。
つづく。